Ａll of the stars are fading away

空気が澄んで、夜空が美しい季節になってきました。みなさんは、半影月蝕をみられましたでしょうか？「知らなかった」、「月蝕！？」と思われている方はご安心下さい、言われても違いが認識できない位のものです。私も数分後には、冬の大三角や冬のダイアモンドを目で追っていました・・・。あと何年、この光景を見る事ができるのだろう？なんて事を考えていると、すっかり体が冷えていました。

早いもので今年も、あと一カ月となりました。検診をご希望の方や、気になる症状のある方は、お早めの予約をお勧めいたします。

同じ夜

昨日、院内の食事会を行いました。私としては、今回の食事会はスタッフの一人の快気祝いのつもりで、やや感慨深いものが有ったのですが、スタッフの皆はいつものように食べて、話して、笑ってと楽しくすごしたようです。
注文はスタッフに任せるのですが、店員さんから「食べきれないと思いますが・・・」と言われている光景も、いつもと同じでした・・・。

お見舞い

最近お見舞いに、行く機会が何度かありました。入院している人達は口をそろえて、「気が滅入る」と話すのが印象的でした。自分が見舞う事で、少しは気晴らしになってもらえば、なによりです。

病室の窓からの景色です。




この病院は、数年前に映画のロケに使われた事があります。右端は原作には無かった事件が起こった場所です。左端のビオトープは、主役の方が製薬会社からディスクを受け取った場所でしょうか？
先日、一階のエントランスでは、映画の中でも描かれていたトリアージの訓練が行われていたそうです。後日、この病院のとても広いエントランスは、最初からトリアージの場を想定しての設計と知り、なるほどと思いました。

メンテナンス

昨日は、建築会社さんの１年点検で、建具の調整や細部の修正をしていただきました。又、造園業者さんには外部の植木の手入れをしていただきました。後日、清掃業者さんに床のＷＡＸを含めたクリーニングをしていただく予定です。
お口の中も、定期的なメンテナンスが、長く快適に使用する“こつ”だと思います。



少し前になりますが、らいん歯科の院内写真が、アポロニアという歯科雑誌の表紙に掲載されました。
しかし、これは設計士さんの才能の賜物なので、器にふさわしい歯科医院になるように頑張らなければと、焦る気持ちが大きいのが正直なところです。

Ａｉｒ　Ｆｌｏｓｓ

テレビのＣＭを見て思い出しました。そういえば、エアーフロス買ってました（半年前に・・）。




そんなわけで、使ってみました。
おそらく本体の中にはモーター＋ギア＋チャンバー＋バッテリー（電動エアガン？）と水タンクが内蔵されているのでしょう、重さは感じませんが、手の小さな人は握りにくい大きさだと思います。実際に使ってみると、なるほど食べカスがとれてきます、矯正中の方にはとても良さそうです。気になる点としては、リコイルショックというか、作動時に歯に軽いコツンとした衝撃がある事、あと歯並びの悪い部分には先端を合わせにくいです。慣れると短時間で使用する事ができるので、時間の無い食後などに使うのが良いのかなと思います。私なら時間のある時、特に就寝前は、今まで通りウルトラフロスや歯間ブラシを使います。